Google、Yahoo、Microsoft、AOL、 4社のオンライン広告売上を合計すると、オンライン広告の大部分を占めることになります。
その合計だけを見ると、一時的なものかも知れませんが、第3四半期の成長はほぼゼロと言えます。
4社の広告売上の合計は、前期比+0.6%。
2007年4Qが12.7%、2008年1Qが 2.8%、2Qが1.1%であったことと比較すると、成長が鈍化しているのがわかると思います。
ただ、これは、アメリカ市場全体の冷え込みの影響も少なからずあるため、一時的なものともいえますが、広告市場というパイが永遠に拡大しつづける訳ではないため、この時期での減速は致し方ないかと思います。
ちなみに、日本では、6000億円を超え、雑誌広告を追い抜いたところです。
まだまだ、中小企業では浸透しきっていないため、まだ伸びる余地があるかも知れませんが、同じ状況に必ず日本もいつかはなるでしょう。
パイの拡大を前提にビジネスをしていると危険性が高いなぁと感じました。
Googleのように。
2008年11月17日月曜日
アメリカのオンライン広告市場、ついにゼロ成長へ
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2 件のコメント:
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