2008年11月17日月曜日

アメリカのオンライン広告市場、ついにゼロ成長へ

Google、Yahoo、Microsoft、AOL、 4社のオンライン広告売上を合計すると、オンライン広告の大部分を占めることになります。
その合計だけを見ると、一時的なものかも知れませんが、第3四半期の成長はほぼゼロと言えます。
4社の広告売上の合計は、前期比+0.6%。
2007年4Qが12.7%、2008年1Qが 2.8%、2Qが1.1%であったことと比較すると、成長が鈍化しているのがわかると思います。

ただ、これは、アメリカ市場全体の冷え込みの影響も少なからずあるため、一時的なものともいえますが、広告市場というパイが永遠に拡大しつづける訳ではないため、この時期での減速は致し方ないかと思います。


ちなみに、日本では、6000億円を超え、雑誌広告を追い抜いたところです。
まだまだ、中小企業では浸透しきっていないため、まだ伸びる余地があるかも知れませんが、同じ状況に必ず日本もいつかはなるでしょう。

パイの拡大を前提にビジネスをしていると危険性が高いなぁと感じました。
Googleのように。

2 件のコメント:

神待ち さんのコメント...

クリスマス目前に家出少女にプレゼントしませんか?神待ちサイトに登録してる娘に連絡するだけで、物凄いプレゼントになるでしょう!!当然プレゼント返しは望みのまま

ワンピース さんのコメント...

ワンピースの物知り自慢を争ってみませんか?なんか海賊王争いみたいで良いでしょう。ちょっとレアな問題とかも出ますが、結果によってはレアな称号、ヒグマ山賊団の頭の称号が手に入るかもって、いらないかな