検索連動型広告。いわゆるアドワーズやオーバーチュア。
検索したキーワードによって表示される広告が変わる広告のこと。
この検索連動型広告の認知度・浸透度に関するデータがありました。
検索連動型広告、約73%が「見たことある」―ネット広告定期リサーチ(1) - japan.internet.com デイリーリサーチ
①「検索サイトで検索結果の右側や上部に表示されている広告リンク(スポンサーリンク・スポンサーサイトなどとして表示:検索連動型広告)をクリックしたことがありますか?」
「ある」との回答が72.78%(794人)が大半を占め、「広告が検索結果として表示されているのを知らなかった」は3.12%(34人)とごくわずか。
②「検索連動型広告をどの程度、目にしますか」
「検索のたびにほぼ必ず」との回答は18.39%(146人)、「よく見る」39.67%(315人)との合計は58.06%と6割近くとなった。
なお、「めったに見ない」との回答は6.80%(54人)だ。
③「検索連動型広告は役に立っていると思いますか」
「とても役立つ」との回答はわずかに2.64%(21人)だが、「役立つ」14.11%(112人)、「どちらかといえば役立つ」45.34%(360 人)との合計は、62.09%と6割を超えている。「ないほうがよい」は5.29%(42人)に過ぎず、残りは「あってもなくてもよい」32.62% (259人)との結果。
以外にリスティング広告は、検索エンジン利用者に存在を認識されており、また、好意的に捉えているようだ。
・・・インターネットリテラシーが高い人を対象とした広告は、CTR(クリック率)が低いという話も聞いたことがありますが、どうなんでしょう。
2008年11月29日土曜日
検索連動型広告の認知度・浸透度に関するデータ
2008年11月18日火曜日
2008年11月17日月曜日
アメリカのオンライン広告市場、ついにゼロ成長へ
Google、Yahoo、Microsoft、AOL、 4社のオンライン広告売上を合計すると、オンライン広告の大部分を占めることになります。
その合計だけを見ると、一時的なものかも知れませんが、第3四半期の成長はほぼゼロと言えます。
4社の広告売上の合計は、前期比+0.6%。
2007年4Qが12.7%、2008年1Qが 2.8%、2Qが1.1%であったことと比較すると、成長が鈍化しているのがわかると思います。
ただ、これは、アメリカ市場全体の冷え込みの影響も少なからずあるため、一時的なものともいえますが、広告市場というパイが永遠に拡大しつづける訳ではないため、この時期での減速は致し方ないかと思います。
ちなみに、日本では、6000億円を超え、雑誌広告を追い抜いたところです。
まだまだ、中小企業では浸透しきっていないため、まだ伸びる余地があるかも知れませんが、同じ状況に必ず日本もいつかはなるでしょう。
パイの拡大を前提にビジネスをしていると危険性が高いなぁと感じました。
Googleのように。
2008年11月16日日曜日
HTMLを綺麗に保つ12の原則
HTMLを綺麗に保つための12の原則が紹介されていました。
HTMLを綺麗に保つ12の原則
HTMLをクリーンにするのが目的なので、ある程度の知識があれば、基本的なHTMLエラーは、Another HTML-lint gatewayを利用して、修正することができると思います。
実際に、①、⑩はこれで解消できますね。
私は、Web標準のウェブサイトを作る場合、ほとんど意識していると思います。
ただやはり、こういった原則というものがあれば、ひとつの指標して有効だと思います。
①HTML 4.01を採用する場合でもXHTML 1.0を採用する場合でもStrict指定のDOCTYPEを使う。
②文字コードの指定はhead要素で一番最初に記述する。&は&のように表記する
③適切にインデントする。
④CSSとJavaScriptは外部ファイルに分離する
⑤タグは適切にネストする。
a要素にh1要素を入れるというのはインライン要素にブロック要素を含めているという典型的な例。h1要素の中でa要素を指定する必要がある
⑥不要なdiv要素を使わない
⑦class属性には何を意味するかを適切に記載し、将来変更するかもしれないスタイル情報などを含めない
⑧書体はCSSで指定する。たとえば全部大文字で書くといったことはしないで、そういった場合にはCSSでtext-transform: uppercaseを使う
⑨divのid属性やclass属性に不要な情報を書かないで、代わりにbody要素のclassにコンテンツの内容を意味する言葉を指定する
⑩バリデーションを通してタグの閉じ忘れなどがないようにする。
⑪論理的な順序で記述する。たとえばフッターは先頭ではなく末尾になるべき
⑫できることからする。既存のHTMLを書き換えるのは面倒だしCMSを使っている場合はおかしな記述を強要される。重要なのはHTMLをクリーンに保つ原則を知ったということにあり、次にHTMLを記述するときにできるところからはじめればいい
2008年10月1日水曜日
ネットショッピングの状況
統計局ホームページ/ネットショッピングの状況 -「情報化月間」にちなんで-(「家計消費状況調査」及び「社会生活基本調査」の結果から)
(調査結果)
- ネットショッピングへの支出は、この5年間で3倍に増加
- ネットショッピングへの支出が最も多いのは世帯主が40歳代の世帯
- 4人に1人がネットショッピングを利用
- 「月に1~3日」の頻度でネットショッピングをした人の割合が大きく上昇
- 「趣味・娯楽」のためにネットショッピングをした人が約8割
2008年7月3日木曜日
インターネットショッピングの利用率
オンラインショッピング:最近1年間の利用率、9割超える 重視点の上位は「商品価格」「送料の安さ」
C-NEWSが「インターネットショッピングの利用状況」について、調査結果を発表していました。以下、概要。
(調査結果のポイント)
◆最近6か月の平均利用金額は5万1568円、平均利用回数は6.9回
◆購入経験商品の上位3位は「本、書籍」「CD、DVD」「食料品、飲料品」
◆重視点の上位は「商品価格」「送料の安さ」
生活の一部に根付いているのが分かりますね。
重視する点のひとつ「送料の安さ」は本当に納得です。
正直、amazonを多用して、楽天やヤフーショッピングを利用しない理由はここですね。
2008年3月18日火曜日
40分でできるホームページ診断 ~最低限クリアしたい40項目のチェックシート-Web担
40分でできるホームページ診断 ~最低限クリアしたい40項目のチェックシート
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/03/17/2549
取り急ぎメモ。
詳細は後ほど追記
2008年3月12日水曜日
アクセス解析から導き出す資料請求を増やす方法-Web担
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/06/26/919
「ウェブサイトを作ったがなかなか効果がでない」「反響がない」
よく耳にする言葉ですが、何をもって"効果が出ない"(反響がない)とするのか明確な基準が無い人が多いような気がします。
ウェブサイトに限ったことではありませんが、目標設定がなければ目標の達成はありえません。
そのため、一定の成果を検証するには、目標を設定していないと検証のしようがありません。
また、結果の検証を行う際には、その結果に至った原因を多面的に検証する必要があると思います。
思ったのは、Webサイト制作する側であれば、基準がないまま判断させないべきだと思います。
つまりは、目標を設定させ、価値観を共有した上で評価してもらうべきだと。
で、アクセス解析から目標を達成するための方法。
「ウェブの訪問」の構成要素
ウェブの訪問は以下の4つに要素に分けて考えることができます。
- 多数の訪問者が
- どこかのページを入り口にして訪れ
- いくつかのページを見て
- どこかのページでアクセスを終了する
そして、閲覧開始数が多いページ、つまりは良い入り口となっているページについては、以下の3つを考える。
①どこかのページでアクセスを終了する
②どうしてこのページはサイト内のリンクから訪れる人が少ないのか?
③このページからどこへ移動しているのか? 資料請求ページに移動しているだろうか?
なんだか振り返ってみると、QC(Quality Control)の説明をしてましたね。
2008年3月10日月曜日
AISAS、Web2.0時代の行動理論正しいのは?
【コラム:クリエイティブ】あなたは「AISAS」を信じますか?
http://www.e-research.biz/column/col_6/001344.html
消費者行動論の基本「AIDMA」とは、Attention(注意)、Interest(興味)、Desire(欲望)、Memory(記憶)、Action(行動) の頭文字をとったものです。
長らく消費者行動の基本として、マーケッターが最初に学ぶ理論として言われてきました。
これがインターネットの台頭によって、「AISAS」Attention(注意)、Interest(興味)、Search(検索)、Action(行動)、Share(共有)という検索・共有という行動が消費行動に組み込まれるようになりました。
情報が氾濫している現代、Webを利用して購買行動を起こそうと検索を始めると、キーワードに合った広告が表示され、商品ページでは他の人が同時購入した商品が表示されるといった具合に様々な関心事項に関連した誘惑があります。
さらに、購入後もアンケートを求められたり、追加購入を求められたり・・・
中にはこういったネット上の広告を心地よく思わない人もいます。
(ネット広告事業者は、いかにマッチした広告を表示させるかに奮闘している訳ですが。。。)
記事中に、"潜在ニーズは、「注意」の集合体というより、むしろ「関心」の集合体に近いのではないだろ
うか。"というのがあります。
なるほどなぁと思いました。
関心事項の近くに新たな関心事項があるというわけです。
逆に、何も関心がないところにAttention"注意"させて、興味・関心に発展し、消費につなげるというのは難しいのかなぁと思いました。
検索Tips②Google 「I'm feeling lucky」
Googleのスタートページにある「I'm feeling lucky」。
キーワードを入力して、このボタンをクリックすると検索結果の一番上位にあるWebサイトをダイレクトで表示させることができます。
以下、Googleのページ
http://www.google.co.jp/help/features.html
このボタンをクリックすると検索結果の最高位にあがったWebページが自動的に開きます。検索結果のリストは表示されません。これにより、ページの検索にかける時間を省き、ページ自体を閲覧する時間を増やす事ができます。
誰でも知っているような企業やサイトに行きたいのであれば、非常に重宝するボタンです。
また、Google toolbarでも同様の機能が利用できるため、こちらの方が使いやすいかも知れません。
一度使ってみてはいかがでしょうか。
ちなみに、「I'm feeling lucky」
直訳すれば、「私は幸運だと感じてる」となる。
ただ、「でも私は幸運だから見たいページが開くんだよ。」といったニュアンスが含まれているようだ。
http://okwave.jp/qa2979634.html
あと、このボタン検索結果の画面をすっ飛ばしてしまうので、Googleが配信する広告が表示されない。
そのため、年間120億円の損失になるそうです。
「I'm Feeling Lucky」ボタンはGoogleにとって年間120億円の損失だってさ
http://www.ideaxidea.com/archives/2007/11/im_feeling_luckygoogle120.html
競合サイトの調査方法-livedoorディレクターBlog
競合サイトの調査方法
http://blog.livedoor.jp/ld_directors/archives/50753654.html
競合サイトを調査する3つの方法が参考サイトと一緒に紹介されています。
①リサーチサービスを利用する
②媒体資料を利用する
③SEO/SEMツールを利用する。
現実問題、費用を掛けてまで競合サイトを調査するということは、中小企業ではほとんどないと思います。
しかし、マーケットはやはり競合サイトとの競争の上に成り立っているので、どうしても自サイトを運営する上で自己満足ではいけません。
そのため、こういった方法を駆使することで競合サイトより有利にWebサイトを運営することが必要になってくるのだと思います。
以下、紹介されているサイトです。
SEOツールが満載。Doctor SEO
SEO業界TOPの実力を誇る、国内最大級検索エンジン対策ツールサービスDoctor SEO
http://www.doctorseo.jp/seotool/
最大50種類以上ものSEO toolを利用することができます。
お気に入りは、「SERP確認」です。
Google、Yahoo、MSNの各検索エンジンについて検索文字列を入力して、検索結果(SERP:Search Engine Result Page)を1つの画面に表示してくれるツール。
特定の文字列の検索結果をチェックしたいときに重宝。
その他、便利なツールがいっぱいあります。
以下、GIGAZINEの紹介記事
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071001_doctorseo/
2008年3月9日日曜日
ネットショップ「売れないお店」を「売れるお店」にする5つのヒント-MarkeZine
2007年08月06日 09:00http://markezine.jp/a/article/aid/1547.aspx
"「売る」ということは「買ってもらう」こと"
- ターゲットを設定する。
「誰に売るのか」を明確にする。
さらに、お客様が訪問したときに、すぐに「ここには自分の欲しい商品があるかも!」と思っていただけるくらいの、ターゲット設定を行う。 - 素人と分からないようなサイトデザインにする。
素人っぽいデザインは、せっかく商品に興味を持ってくれたユーザーを逃がしてしまう可能性がある。
そこで、テンプレートを用いたりして、予算をかけずに最低限のデザインにするべきである。 - 売上を左右する商品写真
写真については、お客様がその画像を見て、自分がその商品を購入した時にどんな風に使用するかイメージを沸くようにすることが必要である。 - 年間を通した販売計画を立てる。
一年間の行事を基に店独自の計画を立てる。
計画がないと検証できないですからね。 - 売れても売れなくても確り分析をする。
まずはどこが足りないのか、どこが悪いのかを洗い出し、その部分に注力する。
要因を解析しないことには、対策の立案はできません。
また、対策を実行しても効果が望めなませんからね。
高機能の無料アクセス解析ツール10個
いまさら聞けない“Web標準”、そしてXHTML+CSS-@IT
いまさら聞けないリッチクライアント技術(4)
いまさら聞けない“Web標準”、そしてXHTML+CSS
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/rensai/imasara04/imasara04_1.html
Web標準に関する歴史と考え方がわかる記事。
HTML、XHTML、CSSがいまいち分からないひとには非常におすすめ。
・HTML・・・Webページを記述するためのマークアップ言語。W3Cが作成している規格で、最新版はHTML 4.01。
・XHTML・・・Webページを記述するためによく使われるHTMLを、XMLに適合するように定義し直したマークアップ言語。W3Cが仕様策定を行っている。
・CSS・・・Webページのレイアウトを定義する規格。
HTMLを知らずにできるブログ検索SEO-IT Pro
HTMLを知らずにできるブログ検索SEOーIT Pro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070523/271998/
ブログは、リアルタイム性が強いため、中身の濃い記事を書き、曜日や時間帯を考慮すれば、サイト誘導しやすいという話。
"エントリーの効果的なタイミングを図ることで、ブログ検索からのサイト誘導を狙う"
"エントリーが一段落した段階で一拍遅れで記事をエントリーし、次回放送までの長い期間上位表示を獲得する"
ブログを独自ドメインでやる理由-web屋のネタ帳
たとえ個人の趣味のブログであっても独自ドメイン上でやるべき8つの理由-Web屋のネタ帳 http://neta.ywcafe.net/000752.html
- ブログサービスを渡り歩いている間に読者が減ってしまうかもしれない
- ブログサービスを引っ越せば方々から得られたリンクを全て無に返してしまうかもしれない
- 重い!
- コメントスパム!コメントスパム!コメントスパム!
- 思ったより人気がでてしまったのが原因で、思わぬ費用が発生!?
- あなたが使っているブログサービスは、来期で終了するかもしれない。
- もっと予想外の人気になってしまったら、そのぶんリスクも増大する
- あなたが使っているブログサービスは、あなたの望まざる方法であなたのブログに手を加えるかもしれない
以上、8つが記載されてました。
どれもなるほどなぁと感心してしまいました。
私も2005年4月にココログでブログをはじめましたが、非常に動作が重たかった覚えがあります。
2005年11月にサーバを借りて、独自ドメインを取得し、Movable typeを用いて、ブログをはじめました。
振り返ってみると、上記8つの理由全てを独自ドメインを取得し、MTを利用したことによって、解決した気がします。
コメントスパムに関しても当初は、対策が分からず放置していましたが、CAPTCHA用のプラグインをインストールしてからは気にすることもなくなりました。
実際のところ、ブログを独自ドメインでやるとなると、やはりCMSをサーバにインストールしてという作業するか、若しくは、Livedoor Blogの有料版のようにコンテンツプロバイダーが独自ドメインに対応しているサービスを利用するかという2つになると思います。
ブログというのは、敷居が低くて利用者が増えた訳ですが、独自ドメインが絡むと少々知識が必要になりそうですね。
2008年3月7日金曜日
最低限のSEO対策-from livedoor blog
これだけは押さえておきたいSEO対策
http://blog.livedoor.jp/ld_directors/archives/50935528.html
最低限のSEOとSEOスパムについて纏められています。
まぁ、当たり前の内容ではあるけど、なかなか纏めると大変なSEO。
SEOのボトムラインは、こんなかんじでしょう。
最後にちゃっかりLivedoor Blogを宣伝してますが・・・
以下、引用。
①ディレクトリ型検索エンジンへの登録
②ウェブサイトの構造化(リスト化)
③HTML文書 での文法の正確さ
④コーディング手法
⑤ページタイトル
⑥「meta description」タグの設定
⑦「meta keywordsn」タグの設定
⑧イメージタグの「alt」や「title」にキーワードを使用する
⑨キーワードの最適化
⑩キーワードを「strong」タグで囲む
⑪リンクのアンカーテキスト
⑫外部サイトへのリンクの質や関連性
⑬ブログを活用する⑭日本語 URL 対応ドメインの使用
因みに、3月7日16時現在、687ユーザーがブックマークしてました。
皆さん、こういったエントリーは好きみたいですね。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.livedoor.jp/ld_directors/archives/50935528.html
2008年3月5日水曜日
凸版印刷の電子チラシサイト「Shufoo!」がYahoo! JAPANと連携-Cnet japan
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20368675,00.htm?ref=rss
凸版印刷とヤフーは3月4日、インターネット上で折込みチラシを見ることができる「電子チラシ事業」において、業務提携することで契約を締結したと発表した。
3月下旬にYahoo!ちらし情報のサービスを開始するようです。
とうとう、チラシ広告が最大手Yahoo!のサービスの一つとして提供されるんですね。
今回のサービスは、イオンやヨーカ堂の参加が決定している電子チラシサイト「Shufoo!.net」と提携するかたちで提供されます。
2008年3月4日火曜日
売れないオンラインショップの条件-japan internet.com
http://japan.internet.com/busnews/20080303/6.html
非常に興味が引かれる内容だったので覚書。
○年商3億稼いでいるサイト
ずいぶん前になるが、知り合いがあるオンラインショップ関係者に会った時の話。1種類の語学関連の機器を販売し、年商3億円近くも稼ぎ出しているそのオンラインショップは、たった3名で運営しており、社長が
Web
サイトを随時更新し、1人がメルマガを毎日書きまくり、残った1人は商品をひたすら発送し続けている状況が2年以上続いているということだった。興味を持った私は、その
Web
サイトを見て愕然とした。
ページが1ページしかないのである。しかも、果てしない縦のスクロールが続き、デザインを無視した巨大な商品写真と巨大フォントで書かれたキャッチコピーの嵐、段組みも行わない。極めつけはこれでもかという購入者の体験談が延々と続いている。大手広告代理店のアートディレクターやデザイナーが見たら卒倒するようなデザインだ。おそらく社長は、この体験談を日々増やしているのだろう。しかし、事実、年商3億円なのである。
細かいこと抜きでこれが現実である、というのが信じられない。そして、考え方を変えざるを得なくなると思う。さらに、理屈を並べるとこうなる↓
(売れるオンラインショップのポイント)
- 商品写真やキャッチコピーは巨大化してアピールする。
- 文字を多くして商品特長を極限までアプローチする。
- 購入者の体験談をこれでもかと掲載する。
- スクロールは限りなく長くする。
- メルマガは“迷惑メール”フォルダ行きを恐れず毎日配信する。
- メルマガの文字量も気にせず、書きたいことはすべて書きまくる。
(売れないオンラインショップ)
- クオリティの高い洗練されたデザインを採用する。
- メインイメージは、FLASH で目を引くトップイメージにする。
- 書きたいことは簡潔にし、スクロールを避ける。
- 文字サイズはバランスよく配置する。
- 段組みを行い簡潔な表現で情報を無駄なく配置する。
- メルマガは週1回もしくは隔週で配信する。
- メルマガのスクロールを避けるためキャッチコピー程度の紹介にとどめる。
つまり、自分自身(WebサイトではWebサイトの向こうにいる管理者側の誰か)を売りこみ、会社(店舗)そのものを売り込み、最後に商品を売り込むことが必要なのだ。
さらに、商品の格差が少ない中小企業であれば、特に、"心理的に気に入られる"ということが非常に必要なのではないか。
そのためには、営業時の商談と同様、必要以上にかしこまったのでは、相手もかしこまる。
営業マン(Webサイト)は鏡なのだ。(つまり、Webサイトが固い印象であれば、ユーザーも固くなる)
したがって、Webサイトでいかに"人間っぽさ"を出し、気に入られるかが大切なのではないだろうか。
冒頭の例で言えば、具体的な中身うんぬんではなく、ジャパネットたかたの高田社長よろしく、勢いと雰囲気で購買に至らせているのではないかと思う。
やはり、それには、Webサイトの担当者を管理者側には配備する必要があり、他人任せでは成功しないことがわかるのだ。
